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  3. 知って得するカーテンの色(暖色編)

こんにちは(^-^)

暑い日が続いておりますが、夏バテや熱中症など大丈夫ですか?

マイホームが完成したら、いよいよ新生活のスタートですね!

新たな生活にに必要不可欠なものの1つに「カーテン」があります。

もちろん、好きな色を取り入れるのが1番です。

しかしながら、色にはそれぞれ効果があり、お部屋によって、おすすめの色や使い過ぎない方が良い色があります。

今回は「暖色系」の色についてご紹介したいと思います。

 

【白・アイボリー・ベージュ】

清潔感があり明るい印象を与える、白・アイボリー・ベージュ。

空間を広く見せる効果があるので狭い部屋にも◎

特に白色は太陽の光をたくさん取り込みます。

日が当たり過ぎる部屋の場合は、暑くなってしまう可能性があるので、

カーテンの素材を遮熱効果のあるものにするなど、機能性で調節しましょう。

ベージュは、飽きにくく、洋風・和風・モダンなど、
どのインテリアとも合わせやすいです。

万人ウケする色ですが、使い過ぎると、のっぺりした印象になりやすいので、
他の色でアクセントをつけてメリハリを与えるとよいでしょう。

 

【オレンジ・黄色】

オレンジ色は、緊張感をほぐしたり、
開放的な気持ちにしてくれます。

また、食事を美味しく見せ、食欲が増進する色です。
キッチンやリビング、子供部屋にも◎

部屋全体が明るく、元気な印象になります。
壁や床の色に多い、白色・茶色と相性が良いのでコーディネートもしやすいです。

黄色は、気持ちを前向きにし、にぎやかな雰囲気をつくります。

会話を活発にしたり、時間が早く感じる効果があると言われています。

カラッと乾いた印象になるので、トイレや浴室など水まわりにも◎

道路標識や子供用の通学帽子が黄色になっているように、注意を促す目立つ色であり、興奮作用もあります。

お部屋のワンポイントとして取り入れるのも良いでしょう。

 

【赤・ピンク】

赤色は、交感神経に作用し、体温を上げたり、食欲を高めてくれます。エネルギッシュで元気が出ます。

人の集まるダイニングやリビングに◎
気持ちを盛り上げ、楽しい会話が弾みます。

一方で興奮作用があり、取り入れ過ぎると落ち着かない部屋になる場合があるので、
差し色として取り入れるのもおすすめです。

ピンク色は、情緒を落ち着けて、優しい空間にしてくれます。

淡いピンクはリラックス効果も高く、寝室や子供部屋にも◎

化粧品のパッケージや女性向け広告に多用されているように、華やかでありながら柔らかく、女性的な印象になります。

また、女性ホルモンを刺激し、肌の調子を良くしたり、血行が良くなるなど、美容効果があるとも言われています。

以上、暖色系の色が持つ効果についてご紹介しました。

 

1番大事なのは、
家族みんなが気持ち良く生活できることです。

色の特性に囚われ過ぎず、家族の意見を大切にしてくださいね。

そして快適なマイホームライフを弊社と一緒に作っていきましょう。

カーテン工事も承っております。

詳しくは弊社にお気軽にご相談ください。

 

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